児童発達支援
未就学児のお子さま(0~6歳)対象
親子療育
- 発達に心配のある就学前のお子さまの、生活習慣、運動、ことば、対人関係の力を育てます。
- 家族がお子さまの特性を知り、よき理解者となるよう支援します。
- 関係機関(園・学校・医療・行政等)との連携により一貫性のある支援をおこないます。
対象年齢 | 特定非営利活動法人 就学前まで(園年長の3月で終了となります) |
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頻度 | 週1回(学年によって変動する場合もあります。) 保育園・幼稚園との並行利用も可能です。 |
時間 | 9:30~13:00 |
職員 | 常勤:保育士・作業療法士 非常勤:言語聴覚士・理学療法士・心理士 |
利用料 |
1回あたり約1,200円、利用した回数分のお支払いになります。
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その他 |
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親子療育の日課
9:30 | 利用者来所。所持品の片付け・シール貼り |
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10:00 | 教材あそび(個別対応) |
10:20 | 朝の会(グループ単位) |
10:30 | 中心活動(グループ単位) 絵本、パネルシアター、手先の巧緻動作、ふれあいあそび、運動あそび(体操、リズム、サーキット等) |
11:30 | 食事(お弁当)・歯磨き |
12:20 | 自由遊び・保護者学習会・個別面談 |
13:00 | 帰りの会 |
個別療育
- 親子療育(グループ療育)と個別療育の両方を取り入れ、バランスよくお子様の成長をサポートします。
- 専門家(言語聴覚士、作業療法士、心理士)が、お子様一人ひとりの状況に応じた療育を行います。
- 手先の動作や体幹を鍛えることで、身体能力を向上させます。また、コミュニケーション能力や認知力を高めるための指導も行います。
- お子様が45分間座って集中できるように、集中力や作業の持続力を養います。就学前の準備として、学習の基礎を学びます。
対象 | 当施設で親子療育を受けているお子さま |
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頻度 | 月に1回(1時間)×10回 |
利用料 | 無償 |
職員 | 常勤:保育士・作業療法士 非常勤:言語聴覚士・理学療法士・心理士 |
放課後等デイサービス
小学生から高校生までのお子さま対象
- 放課後や長期休暇中に、学齢のお子さまにあそびや活動の場を提供します。
- いろいろな活動・あそびを経験する中で、新たな経験の機会を提供します。
- 集団で過ごす中で、生活習慣や社会性を身につけていくよう支援をします。
対象年齢 | 小学1年生~高校3年生 |
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時間 | 月曜~金曜 15:00~18:00
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利用料 | らいふ :1回 約600円 おやつ1食 100円 みらい :1回 約830円 おやつ1食 70円 あづみの:1回 約830円 おやつ1食 70円
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放課後等デイサービスの日課
15:00~ | 児童・生徒来所。所持品の片付け、排泄 |
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15:45 | おやつ |
16:10 | 全体活動 絵本・手遊び 運動遊び・音遊び(月1回程度) |
16:30~ | 個別活動(屋内・屋外) |
~18:00 | 順次、帰宅 |
保育所等訪問支援・相談支援
0歳~18歳未満までのお子さま対象
保育所等訪問支援
お子様が在籍する保育園などにスタッフが訪問し、安定した集団生活が送れるよう園の職員とともに支援します。対象は保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、特別支援学校などです。利用には、市町村役場での障害福祉サービス受給者証の申請と当センターとの利用契約が必要です。
相談支援
相談支援(障害児者相談支援)事業は、障がいのある方やそのご家族からの相談を受け、福祉サービスの手続きや情報提供、助言を行うサービスです。また、必要に応じて自治体や福祉サービス事業所、病院などと連携して支援を行います。
ご利用料金(利用者負担額)
世帯所得 | ご負担額の上限額 (月額) |
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市町村民税 非課税世帯 | 0円 | |
前年度 世帯収入 |
890万円まで | 4,600円 |
890万円以上 | 37,200円 |
- 法令で定める額の1割をご負担いただきます。上限額をこえるお支払いはありません。
- 実費でご負担いただく料金
おやつ代(放課後等ディサービスご利用の場合のみ)70~100円/1日